このページはシトロエンC2について書いてみたものです。
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その17 なめられてみる(その2) |
田舎でたたずむシトロエンC2です。 あまりの小ささにナミダが出ます。そして相変わらずなめられっぱなし。 |
スカイライン V35号 日中でしたがすす〜っと後ろに近付いてきました。ぴったりと離れません。先を急いでいるのでしょう。しかし前に車もいたのでどうしようもありません。あまりピッタリなのでブレーキを踏んづけちゃおいかとおもいました。 なめてんのか貴様!俺とやろうって言うのか?上等じゃねーか。うおぉぉぉぉ!(Byサーキットの狼風) 信号で先頭になったのでアクセルを踏みその先の急なコーナーをギリギリで攻めます。スカイラインを突き放しますが直線でまた追いつかれます。 |
曇りの日にたたずむシトロエンです。 |
黒いゴルフ号 (25何とかと書いてあった) 横浜見物に来たのでしょうか?妙に遅くのろのろ走り、車線をふらふら…そんなゴルフをスパッ!と抜かして走り去りました。ゴルフも違う道へ行ってしまいました。 おぉ… むむ、もしかして…貴様、俺をなめてんのか!やるんならやるぞ、男らしくかかって来い! |
そして完全に日が落ちて・・・ |
新フィット号 夜中、1車線の道路で後からあおってくる車が…新フィット号でした。以前からお知らせのとおりこの車は無改造、しかも絶対に生意気な走りはしていません。信号では半分くらいずらして隙間無くぴたっと止めてきます。坂道などではセンソドライブなので気を使います。 うおぉぉぉ!なめてんのか貴様?面白いじゃないか、しょうぶだ!スゴく速いところを見せつけてやる! 信号待ちで後の新フィット号が左ウインカーを出したので私も左のウインカーを出し2車線の道へ…よ〜〜し!勝負だ! アクセルを全開!じゃなくてゆっくり踏み安全運転。追い越し車線の新フィット号は意表をつかれたのかぜんぜん抜いてきません。少しはしり、そろそろとこちらをちら見しながら走り去っていきました。 ばいばい。 |
しかし・・・ 相変わらず設定に困るオーディオ、エアコンはオートにすると外気導入になる。日本車と逆。ウィンドウのスイッチもこんなところじゃ使いづらいったらありゃしない。そして、センソドライブは… |
マニュアルモードが外側って言うのも個人的にはつらいです。左手でシフトを普通に持てば内側に力が入るからね。間違えてRに入れようとしちゃうことがしばしば。 左ハンドルを右に持ってきただけだもんね。しょうがないか。全部逆なんだもん。 |